【要注意】腸が冷えていると痩せられない?!
- 痩身エステ

突然ですがあなたは、ふとした時にお腹を触ると冷たいと感じることはありませんか?
もしくは体感はとても暑いのに、お腹周りを触るとなぜか冷たい…そんな経験はありませんか?
実はお腹が冷たいと痩せづらくなったり、あらゆる体の不調を招いてしまうことをご存知でしたか?
ここ最近痩せづらさや体の不調はもしかするとお腹を温めることで解決できるかもしれません。
今回は「腸冷えとダイエット」の関係について詳しく紹介していきたいと思います。
■あなたは大丈夫?腸冷えチェック

自分の生活の中で無意識に行っていることがもしかしたら腸を冷やす原因になっているかも!
心当たりがないかぜひチェックしてみてくださいね。
・清涼飲料氏や甘いものを毎日摂取している
・冷たい炭水化物を摂ることが多い
・運動を習慣にしていない
・一日中デスクワークで声を出さないことが多い
・身体を締め付ける下着をつけている
・姿勢が悪い
さて、いくつ当てはまりますか??
忙しい現代人はついつい手早く食べられる麺類やコンビニのおにぎりだけといった炭水化物のみで食事を済ませてしまっていたり、
それによる栄養不足で清涼飲料水や甘いお菓子などを間食で毎日食べてしまうこともしばしば。
食物繊維の多いものを摂取すると腸の筋肉は活発に動いて鍛えることができますが、糖分を摂り過ぎていると腸の動きが鈍くなってしまい、機能が低下してしまいます。
また、体を締めつける下着をつけていたり姿勢が悪かったりする人、運動不足の人は、慢性的に血流不足となってしまっているため、
内臓が冷えてしまっている可能性が高いです。
1日中デスクワークでパソコンと向きあっていたり、仕事中も動かなかったり、あまり声を出さない人も注意が必要です。
声を出すことで横隔膜が動くため、それに連動して腸の血流が促進されるので、内臓冷えの予防・改善につながります。
さらには汗をかきにくくもともと代謝の悪い方や、筋肉量の少ない女性も内臓冷えがおきているかも。
このような女性はむくみやすいタイプで、水や老廃物がたまりがち。
胃腸にも水分が溜まることで、溜まった水分が内臓を冷やしてしまう原因になってしまいます。
体の中心にある腸は、全身の熱を生み出す役割も担っている器官であり、内臓が冷えることで体の様々な不調につながってしまいます。
■腸冷えで起こる肩こり・不眠・免疫力の低下

腸が冷えることで起こる弊害は多岐にわたります。
むくみや痩せづらくなるだけでなく、健康や日常生活にも支障をきたしてしまうことがあります。
例えば肩こり・片頭痛・不眠・風邪をひきやすいなどが挙げられます。
肩こりは肩や肩甲骨周りの血流が低下することで起こりやすいと言われています。
内臓が冷えていると、身体がまずは優先して内臓を温めようとすることで、全身に温かい血液が行き届かず血行不良となり肩こりを招いてしまいます。
不眠の場合は、通常だと人間の体は睡眠時に熱を放出して体温を下げようとしますが、身体が冷えていると熱を逃がさないよう防御反応が起こり交感神経が優位に働いてしまいます。
睡眠時に交感神経が優位に働くと睡眠を妨げてしまうため、不眠の原因となってしまいます。
また、体温が1度低下すると免疫力は30%程低下すると言われています。
人間の体は36.5℃~37℃くらいが一番活発に活動できるので、平熱がいつも35℃台の方は要注意です。
35℃というのはがん細胞が最も増殖しやすい温度なので、今は平気かもしれませんが、ずっと低体温が続くと
この先もしかすると様々な病気にかかりやすくなったりするかもしれません。
体温ひとつで今後の健康が左右されるのであれば、体温を上げない理由はありませんよね。
また、腸では脳の神経伝達物質をつくっていることが分かっております。
つまり、腸が冷え、働きが悪くなると脳の機能にも影響を及ぼすことが考えられます。
症状としては、集中力や気力の低下、うつなど心の不調にもつながるとされています。
腸と脳は常に繋がっているということですね。
内臓は自分では触れることができない場所なので、体に不調が現れたときにはもう冷え切っている可能性もあります。
現代を生きる私たちは常に腸が冷える環境に置かれているということを忘れないようにしていきたいですね。
■日常でできる腸冷え対策は??

日常生活の中でも腸冷えを予防する方法はたくさんあります。
まず基本は食事と運動を見直すことです。
食事では腸本来の正常な機能を取り戻すために、毎日決まった時間に食事を摂ることと、なるべく温かいものを食べることを心掛けましょう。
毎日決まった時間に食べるということは、生活リズムも整うので、規則正しい生活の元にもなりそうですね。
そして腸冷えにダイレクトに影響するのが冷たい飲み物や食べ物です。
冷蔵庫から取り出したキンキンの飲み物や食べ物を食べていたり、寒くてもアイスコーヒーを飲んでいたりしませんか?
腸を冷やさないようにするにはなるべく常温~温かいものを食べるように心がけましょう。
発酵食品やスパイスが効いた食べ物も腸の働きを活発にし、体を温めてくれるので腸冷え予防には最適といえるでしょう。
また、毎日少しでも体を動かしたり、ストレッチやヨガなどを習慣にすることで全身の血流が良くなり、
腸冷えを予防することができます。
少しの心がけで腸冷えを予防できるのでぜひ取り組んでみてくださいね。
■コアヒートラジオ波で内臓冷えを解消!
ここまでは日常でできる腸冷え予防方法をご紹介してきましたが、自力でのメンテナンスには限界を感じている方や、
なかなか体の不調が改善しないことで悩んでいる方も多いかと思います。
そんな、自分では手の届かない部分メンテナンスはコアヒートにお任せください。
コアヒートラジオ波で体感できる温まりは、日常で感じられるお風呂やサウナなどの温まりとは全く違う温まりをします。
一般的な温め(お風呂・サウナ・ホットヨガ等)

これらの温まりは専門用語で「伝導加温」といい、温かいお湯や蒸気で体の表面から温めています。
表面からの温まりなので、冷えている内臓や身体の中心部にはなかなか熱が届かなかったり、
温めようとしすぎて逆にのぼせてしまったりなど、思うように体を芯まで温めることが難しく、負担がかかる場合もあります。
コアヒートラジオ波の温め

コアヒートラジオ波の温まりは専門用語で「立体加温」といい、自分の身体の中から熱を発生させて全身を温めます。
一般的な温めが表面からなのに対してコアヒートラジオ波の温めは内側からの温まりです。
つまり、冷えている内臓にダイレクトに熱を発生させて温めることができるということです。
表面から温めるよりも早く深く身体が温まりますし、本当の意味で体を芯から温めることができるので、のぼせ等の体への負担もありません。
そして、自分の体そのものを発熱させるので、温まりの持続効果が高いのが特徴です。
身体が芯からしっかりと温まることで、内臓冷えが解消され、体のあらゆる不調や痩せづらさを解消してくれます。
■最後に
あなたはきっとこれまで、身体が冷えている、何となく体調不良だと思っても、それを解決する方法を分からずに悩まれていたことでしょう。
当サロンへ初めて来店されるお客様のほとんどが、あなたと同じで
「どう改善したらいいか分からない」というお悩みを持ってご来店されます。
病院に行くまでもないけれど辛い、そんなお悩みはもしかしたら体内深部(腸)を温めることで解消できるかもしれません。
当サロンは痩身エステサロンではありますが、体質改善目的で通われている方もたくさんいらっしゃいます。
がっつり痩身をしたい方も、気長に体質改善していきたい方も、あなたに合った通い方ができるエステサロンです。
完全個室なので他のお客様と顔を合わせることはありません。
エステサロンに行くのが恥ずかしいと思っているあなたもぜひ当サロンへはお気軽にお越しくださいね。
ぜひあなたのお悩み解消にお役立ちできれば嬉しいです。