なぜ身体を温めると代謝が上がるのか?
- 痩身エステ

「昔と食べる量は変わっていないのに、なぜか太りやすくなった」
「運動しているのに、なかなか痩せない」
「手足が冷えるし、身体も重い気がする」
40代になると、こうした悩みを感じる女性が増えてきます。
そして、ダイエットについて調べていると、
「身体を温めると代謝が上がる」
という言葉を目にすることがあります。
では、なぜ身体を温めると代謝に関係するのでしょうか?
結論からいうと、身体を温めることは、身体が本来持っている働きをスムーズにするための一つの方法です。
ただし、「汗をたくさんかけば脂肪が燃える」「身体を熱くすればするほど痩せる」という単純な話ではありません。
大切なのは、
身体がきちんと働ける状態に整えること。
そのために、私がサロンで取り入れているのが、ラジオ波コアヒートです。
今回は、
- なぜ身体を温めると代謝に関係するのか
- 冷えと代謝にはどんな関係があるのか
- ただ身体を温めるだけでは不十分な理由
- なぜラジオ波コアヒートがおすすめなのか
について、栄養士・エステティシャンの視点からお話しします。
そもそも「代謝」って何?
まず、「代謝」という言葉について整理してみましょう。
代謝とは、簡単にいうと、
身体の中で栄養素などを使ってエネルギーを作ったり、身体を維持したりする一連の働き
のことです。
私たちは、寝ている間も呼吸をしています。
心臓も動いています。
体温も維持しています。
脳も働いています。
つまり、何もしていないように見えても、身体はずっとエネルギーを使っています。
このように生命を維持するために使われるエネルギーが「基礎代謝」です。
基礎代謝は年齢、筋肉量、体格、性別など、さまざまな要因によって変化します。
だから、
「代謝を上げたい!」
と思ったときに、単純に運動量だけを増やせばいいわけではありません。
食事、睡眠、筋肉、血流、体温など、身体全体の状態を整えていくことが大切です。
なぜ身体を温めると代謝に関係するの?
ここで重要になるのが「体温」です。
私たちの身体は、一定の温度を保ちながら生命活動を行っています。
そして、身体の中ではたくさんの化学反応が起こっています。
食べ物から栄養素を取り込み、エネルギーを作る。
そのエネルギーを使って身体を動かす。
古くなったものを分解する。
新しい細胞を作る。
こうした働きをスムーズに行うためには、身体の環境が整っていることが重要です。
その一つが、
血液がきちんと巡っていること。
です。
身体が冷えていると、血管が収縮しやすくなります。
すると血流が悪くなり、
「手足が冷たい」
「身体がこわばる」
「肩や首がつらい」
「身体が重い」
など、さまざまな不調を感じることがあります。
もちろん、冷えだけが原因とは限りません。
しかし、身体を温めて血流をサポートすることは、身体が本来持っている働きを整えるための一つのアプローチになります。
「冷えている身体」は、痩せにくい身体なの?
ここは誤解してほしくないポイントです。
「身体が冷えているから脂肪が燃えない」
と単純に考えることはできません。
体脂肪が減る基本は、
消費エネルギーと摂取エネルギーのバランス。
です。
ですから、
「温めるだけで痩せる」
というわけではありません。
では、なぜ私が「温めること」を大切にしているのか?
それは、
痩せるために頑張る前に、身体が働きやすい環境を整えることが大切だからです。
食事を極端に減らす。
運動を頑張りすぎる。
毎日体重を気にする。
それでも痩せない。
そんなときは、さらに頑張るのではなく、
一度、身体を整えることに目を向けてみる。
これも大切な考え方だと思っています。
身体を温めると「血流」が変わる
身体を温めることで期待できる大きな変化の一つが、血流へのアプローチです。
温熱刺激によって血管が広がると、血液が流れやすくなります。
血液は、酸素や栄養素を身体の隅々まで運び、二酸化炭素や代謝によって生じた不要な物質などを運びます。
つまり血流は、
身体の「運搬システム」
のようなもの。
だから私は、
「代謝を上げたい」
という相談を受けたとき、
いきなり「もっと運動しましょう」「食べる量を減らしましょう」とは考えません。
まず、
身体の巡りはどうかな?
と考えます。
では、身体を温めるなら何でもいいの?
ここも大切なところです。
身体を温める方法はたくさんあります。
例えば、
- お風呂に入る
- 温かい飲み物を飲む
- 運動する
- 衣類で身体を冷やさない
- 温かい食事を摂る
これらも、日常生活でできる大切な温活です。
私自身も、
「毎日の生活の中で身体を整えること」
を何より大切にしています。
では、なぜサロンで温熱施術をするのでしょうか?
それは、
自分ではなかなか届きにくい部分まで、温熱によるケアを取り入れられるからです。
そこで活用しているのが、
ラジオ波コアヒートです。
ラジオ波コアヒートとは?

ラジオ波とは、高周波の電磁波を利用して身体を温める温熱機器です。
一般的な「外から温める」という感覚全く違い、ラジオ波は身体に高周波を流すことで、身体の内部に熱を発生させることを目的としています。
コアヒートの魅力は、
「身体を芯から温める感覚」
を得やすいこと。
施術を受けていると、
「じわじわ温かくなってきた」
「身体の奥からポカポカする」
「施術後もしばらく温かい」
と感じる方もいます。
なぜ「コアヒート」が代謝ケアにおすすめなの?

私がコアヒートをおすすめしている理由は、
単純に汗をかかせるためではありません。
大切なのは、
温める
↓
血流をサポートする
↓
身体が働きやすい環境を整える
↓
運動・食事・睡眠などの生活習慣を活かしやすくする
という考え方です。
「汗をかいた=脂肪が燃えた」
ではありません。
汗は主に体温を調節するためのものです。
だから、サウナなどで大量に汗をかいて体重が一時的に減っても、それは主に水分が減った結果であり、脂肪が同じ量だけ減ったという意味ではありません。
ここを勘違いしないことが大切です。
40代からは「痩せる」より「整える」
特に私が女性に伝えたいのは、
「もっと頑張って痩せよう」としなくてもいい。
ということです。
年齢を重ねると、
「若い頃と同じように食事を減らせば痩せる」
「運動を増やせば痩せる」
とはいかなくなってきます。
だからこそ、
痩せることだけを目的にするのではなく、身体を整える。
食事を整える。
睡眠を整える。
運動習慣を整える。
ストレスを溜めすぎない。
そして、
身体を温めて、巡りを整える。
こうした一つひとつの積み重ねが大切です。
頑張ろうと努力するよりも、楽観的に脱力する、この方が意外と結果が出たりするものなのです。
「痩せないから、もっと頑張る」をやめてみる
私は、ダイエットはもっとシンプルでいいと思っています。
バランスのいい食事をする。
適度に身体を動かす。
しっかり眠る。
ストレスを溜めない。
そして、
身体がきちんと働ける状態をつくる。
それでもなかなか身体が変わらないときに、
「何が足りないんだろう?」
と身体を見直してみる。
もしかしたら、
食事量ではなく栄養バランスかもしれない。
運動量や運動時間ではなく筋肉量かもしれない。
睡眠不足かもしれない。
ストレスかもしれない。
そして、
身体の冷えや巡りの悪さが気になっているのかもしれません。
だから私は、ただ「痩せる施術」をするのではなく、
身体を整えて、正常な働きを取り戻していくためのサポート
としてコアヒートを取り入れています。
まとめ|身体を温めることは「痩せるため」だけではない
「身体を温めると代謝が上がる」
この言葉だけを見ると、
「温めれば脂肪がどんどん燃える!」
と思ってしまうかもしれません。
でも、本当に大切なのはそこではありません。
身体を温めることで血流をサポートし、身体が本来の働きをしやすい環境を整える。
そして、
食事・運動・睡眠などの基本的な生活習慣を土台にする。
その上で温熱ケアを取り入れる。
これが私の考える「整えて痩せる」という考え方です。
だからこそ、
「何をしても痩せにくくなった」
「身体の冷えが気になる」
「運動しているのに身体が変わらない」
という方には、ラジオ波コアヒートという選択肢を知ってほしいと思っています。
痩せるために、もっと頑張る。
その前に、
まず身体を整えてみませんか?
身体が温まり、巡りが整っていくことで、
「なんだか身体が軽い」
「動きやすくなった」
「以前より身体の調子がいい」
そんな変化を感じられるかもしれません。
痩せることだけを目標にするのではなく、健康で、動ける身体をつくる。
それが、私が40代からの女性におすすめしたいダイエットです。
そして、その「整える」という考え方をサポートする方法の一つが、
ラジオ波コアヒートなのです。