あなたの身体もやばいかも…忙しい女性は身体が冷えている?!
- 痩身エステ

2022年も残り半月を切りましたが、あなたの今年の一年はどんな年でしたか?
仕事に育児に家事に趣味に、慌ただしく、気がついたらもう12月かぁ…と振り返っている方も多いのではないでしょうか?
冬はイベントが多く楽しい季節ですよね。
クリスマスや忘年会など会いたい人との予定を詰め込んでいる方も多いはず。
年末に限らず忙しい女性は多いと思いますが、実は「予定の詰め込みすぎ」は身体の冷えに繋がることを知っていましたか?
忙しすぎは冷えの元なのです。
そして自分が冷えているという自覚がないことが多いのです。
いつもスケジュールがパンパンという方はぜひ続きを読んでみてください。
■忙しすぎは冷えの元??

あなたは普段バリバリ仕事をしていて、仕事終わりも同僚や友達と時間を過ごし、オフの日もランチやショッピングなど予定満載の日々を送っていませんか?
予定がたくさんあるとバタバタ忙しく、いつも動いているのでなんとなく体は温かく巡りが良さそうな感じがしますよね。
血行不良とも程遠いように思います。
しかし、実は忙しすぎは冷えを招くといわれています。
いつも予定がパンパン、盛り上がるのが楽しくていろいろな情報を追いかけているハイテンションな状態は、交感神経が優位な状態にあります。
交感神経が優位な状態がずっと続いていると、血管がギュッと縮んでいる状態になります。
血管が縮むと血流が滞り血行不良を招いてしまいます。
これにより体が冷えてしまうのです。
これは身体の熱を逃がさないようにするという防御反応でもありますが、自律神経も大いに関わっています。
■体が冷えると自律神経が乱れる?

自律神経とは、無意識に体を動かす仕組みで、代謝や消化を担うほか、心臓と血管のコントロールも行っています。
自律神経とは、神経が二本あるのではなく、交感神経と副交感神経どちらが優位な「状態」かということを示しています。
交感神経が優位な時は緊張や興奮のスイッチがオンの時の状態で、血管が収縮しています。
副交感神経が優位な時は身体がリラックスしていて血管が拡張しています。
一日の中で交感神経と副交感神経が交互に働くことが理想的なのですが、
いつも忙しい人は交感神経ばかり優位に働き、常に緊張、興奮状態ということになります。
活動的にはなれますが血管が収縮した状態が続くことになるので、冷えている感覚はなくても実際は血行不良となり体が冷えてしまいます。
夜なかなか寝付けない方や、寝ても疲れが取れないという方はもしかすると自律神経が乱れている可能性がとても高いです。
睡眠不足はさらに血行不良をもたらす可能性や、食欲を増進させてしまうのでダイエットしている方も自律神経の乱れには要注意です。
無理に食事を減らしたりするのではなく、健康でも美容でもまずは自律神経を整えることを意識していきましょう。
■体が冷えるとむくみやすいって本当?

体が冷えている方のほとんどがむくみも感じています。
体が冷えると血行不良をもたらすと説明しましたが、血流は全身を巡り老廃物や不要な水分を運びだす働きをしているので、
全身が血行不良になってしまうと、老廃物を排泄することができずに不要な水分や老廃物が身体に蓄積され「むくみ」を引き起こしてしまうのです。
また、冷えとむくみは相互関係にあるとも言えます。
体がむくむと老廃物の他、不要な水分が溜まるので、この水分が体を冷やしてしまうのです。
「水は体にいい!」と言われていますが、体の巡りが悪いと逆効果です。
不要な水分が体に溜まってしまうことで血管やリンパ管が圧迫されさらに血行不良を招いてしまいむくむという負のスパイラルが発生します。
■冷えむくみのスパイラルから抜け出す方法4選

冷えとむくみは切っても切り離せない関係にあるため、両方をしっかり改善していく必要があります。
1. 冷たい水を摂りすぎない
水を飲むことはとっても良いことなのですが、冷たい水の取りすぎは要注意です。
体の巡りが悪い状態で冷たい水を大量に摂取すると、体にそのまま蓄積されてしまうので冷えに繋がります。
水を飲むときは常温の水か、一番いいのは白湯を飲むことです。
体温より冷たいものは摂らないように心がけたいですね。
2. 体を冷やさない
外に出る時の防寒はもちろんですが、家の中にいても冷え対策はしっかり行いましょう。
むしろ外に出る時は気を付けているけれど家の中だと油断しているという方は多いのではないでしょうか?
寒くなってから対策をしてもなかなか温まらないので、寒くなくても厚着をしたりカイロを貼ったり湯たんぽで温めたりといったことを積極的に行いましょう。
特に腰や下腹部、首、手首、足首を温めてあげると効果的です。
市販でも体を温めるグッズが安くたくさん販売されているので、気軽に使用してみてください。
3. 筋肉をつける
冷えむくみを解消するためには、お風呂などで体を温めたり汗をかいたりして老廃物を押し出すこともいいのですが、
筋肉は血液を心臓に戻すポンプのような役割もしているので、動かしたりストレッチをしてあげたりすると血液が巡るようになります。
筋肉をつけるといっても、わざわざトレーニングジムに通う必要や、何キロも走ったりする必要はありません。
今はYouTubeなどで自宅でできる簡単なエクササイズが動画で分かりやすく解説されているので
それを見ながら寝る前や空き時間で短時間でも毎日コツコツやってみましょう。
体を動かすことやストレスはストレス解消にもなるのでとてもおすすめです。
4. 代謝促進できるものを食べる
代謝が促進できる食べ物の代表として「生姜」があります。
生姜は代謝を促進するほか、体を温める効果もあるので毎日取りたい食材と言えます。
そのまま食べることが難しい方もいると思いますが、生姜は様々な料理に薬味や香りづけとして使用できるので
手軽に摂取することができます。
ぜひ今日から日々の食事に生姜を取り入れてみてくださいね。
また、黒豆なども代謝促進効果ありですよ。
■コアヒートで冷え解消&疲労回復

冷えむくみを解消したいけれど、日々の仕事や家事、育児などで忙しくて時間が取れないという女性は多いかと思います。
そんなあなたには「コアヒート」の施術がオススメです。
コアヒートはコア=芯 ヒート=熱 その名の通り体の芯に熱をもたらす施術のことを言います。
どのように体を温めるのかというと、ラジオ波(電波)が出力される機器を体に当てて体を温めます。
一般的に体を温める方法は、お風呂のお湯やサウナの蒸気で体の表面から温めていますよね。
しかしラジオ波の温まりは、体に当てた機器そのものが温まるのではなく、ラジオ波を当てることによって体内の分子が振動を起こし、その振動で摩擦熱が発生するという仕組みです。

実際、当サロンには「いつも体温が35℃台で、冷えや肩こり、頭痛、代謝の悪さ」に悩まされていたお客様がいらっしゃいました。
ご自身でも自律神経が乱れているという自覚があったものの、自力ではどうしようもない状態でした。
そんななか、当サロンでコアヒートを受けて一ヶ月程経った頃から、明らかに体温が上がり、今では朝の体温もほとんどの日が36度台になりました。
そして、毎日のデスクワークでガチガチの肩甲骨周りや肩こりも気にならなくなり、整体に駆け込むことがなくなりました。
「体を温めることって大事だとは分かっていたけれど、こんなに体が変わるなんて信じられない」
と多くの効果を感じて頂いております。
このことからもコアヒートは、一般的に体感できる温まりとは全く違う温まりをご体感頂けます。
そのため、お風呂に入ったときに感じられるのぼせや、サウナでの苦しい熱さとは全く違います。
さらに当サロンで扱うラジオ波は、現在もっとも出回っているラジオ波エステ機器と比べても
温まる範囲が広く深いので、数あるラジオ波機器の中でもしっかりと体の深部を温めることができます。
その違いは「対極板の有無」にあります。
一般的なラジオ波エステ機器は対極板がないものがほとんどです。
この対極板がないタイプのラジオ波エステ機器は、でこぼこの電極が搭載されており、でこぼこの突起の間で電波が行き来するので
体表面の浅い部分や、狭い部分の温めを得意としています。
体の表面が温まるので、確かにポカポカしたり、表面の脂肪燃焼は可能ですが、体の深部を温めたり内臓脂肪にアプローチすることは難しいです。

一方、当サロンで扱うのは「対極板付きのラジオ波エステ機器」です。
対極板がついているラジオ波は、平らな電極と対極板で体を挟み込んで施術を行います。
平らな電極から電波が放出されて体を通り対極板にあたり、また電極に戻るという電波の行き来が行われます。
この行き来が一秒間に数十万回繰り返され、体内深部で摩擦熱が発生します。
電極や対極板が温かくなるわけではなく、体内で発生した摩擦熱によって全身を温めていきます。
体の深くて広い範囲を温めていくので、内臓脂肪や体内深部の冷えにダイレクトにアプローチでき、
痩せづらい原因になっている基礎代謝もアップすることが可能です。
このようにエステのラジオ波機器はその機器ごとに違いがあります。
■最後に
毎日忙しくしている人ほど、自律神経が乱れやすいので、知らないうちに身体が冷えている場合があります。
体が冷えることでむくんできたり基礎代謝が下がったりとダイエットでも悪影響を及ぼします。
自分でいくら頑張っても解消できない冷えやむくみ、自律神経の乱れを解消したいなら、当店にお任せください。
体内に摩擦熱を発生させるラジオ波の施術で、あなたの体に今までにない温まりと変化をもたらします。
初回特別価格もご用意がございますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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